透明感あるダイヤモンドはすべてローズカットです 美しいローズカットダイヤモンドのリング。
アンティークダイヤモンドのカッティングの中でも、ファセット面の少ないローズカットは比較的輝きが弱いです。
だからといって「ローズカット＝輝かない」のではありません。
やはりきれいなダイヤモンドはローズカットでも輝きます。
真ん中に縦に2石、周りに12石。
すべてのダイヤモンドが透明感がありキラキラとしています。
これだけ粒揃いのローズカットのリングはなかなか出てこないです。
丸みを帯びていてそれほど長くないので着けやすいマーキーズです。 ワンカラーのゴールドで華やかなリングです アンティークのリングは2カラーの地金が用いられたものも多いですが、1910年頃のフランスではこのような少しピンクを帯びたローズゴールド一色のジュエリーもよく作られました。
利点としては何と言っても華やかなところです。
ベルエポック時代らしい、都会的で明るい垢ぬけたジュエリー。
フランスでは古くから金の金位が18金ゴールドです。
これはフランスアンティークジュエリーの利点の一つだと思います。
イギリスのアンティークジュエリーを見慣れている方からすると「なんでこんなに明るいの？きれいなの？」と思うようです。
台座下のもアンティークならではの細やかな透かしが楽しめます。
1910年頃のフランス製。
18カラットゴールド。
指輪サイズは12号（有料でサイズ直し可）。

• 幅：8mm　
  高さ：11mm　
  重量：2.3g
  商品の状態：良好
• 販売価格：売り切れました。